仮想通貨取引所DMMビットコインの口座開設方法を解説します。
最短1時間で口座開設ができると公式ページに書いてありますが、実際にやってみたらできました。
なので、仮想通貨初心者でも口座開設した日に取引開始できますよ。
DMMビットコインの口座開設する時に用意するもの
- メールアドレス
Gmailなど無料で取得できるメールアドレスでも登録できます。 - 本人確認書類
運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなど写真つきの証明書があるとスムーズに審査が可能です。 - 携帯電話番号
本人確認のためにSMS受信が可能な電話番号が必要になります。
DMMビットコインの口座開設の手順
必要な書類などが整ったら、さっそく口座開設をしていきましょう。
メールアドレスの登録
DMMビットコインの公式ページにアクセスします。

「口座開設(無料)はこちら」をクリック。

上部に記載されているようにDMMビットコインの口座開設はステップ4まであります。
まずは、メールアドレスを入力しましょう。
「私はロボットではありません」にチェックしたら、「確認して登録します」をクリック。

入力したメールを確認しましょう。

登録したメールアドレスあてに「メールアドレス登録完了のお知らせ」メールが届きます。
メール内にある確認用URLをタップしましょう。
パスワードの設定
すると、基本情報入力画面に移ります。

パスワードにはアルファベットと半角数字をそれぞれ1文字以上含めて、お好きなパスワードを設定しましょう。
忘れないようにパスワードはメモしておきます。

入力が終わったら、口座開設の種類、契約締結前交付書面、各種重要事項の承諾などをチェック。

すべてチェックが終わったら「次へ」をタップします。
個人情報

つづいて、個人情報の登録です。

名前とフリガナを入力。

生年月日、携帯電話番号。

投資経験など質問に答えていきます。

入力が終わったら確認して「申し込む」をタップ。
本人確認書類の提出
次はステップ3です。

本人確認の書類提出方法は2種類あります。

短時間で取引が可能になる「スマホでスピード本人確認」を選びました。
画面にしたがって進めるだけで本人確認書類の提出ができます。

スマホでスピード本人確認申請完了の画面が出れば終了です。

現物取引とレバレッジ取引の両方とも取引したい場合はマイナンバー確認書類を提出します。
現物取引のみであれば、「提出をスキップ」をタップ。
これで、ステップ3まで完了しました。
SMS認証
ステップ4でSMS認証をおこないます。

すでにステップ2で携帯電話番号を入力しているので、表示された番号が合っていれば「コードを発行する」をタップ。

スマホにSMSで認証コード6桁が届きます。
その番号を入力し、「認証する」をタップ。

これで、DMMビットコインの口座開設は終了しました。
あとは、登録したメールアドレス宛に「口座開設完了」メールが届くのを待つだけです。

「口座開設申し込み完了」メールが届いてから、20分ほど経ったら「口座開設手続き完了」のメールが届きました。
スマホを使うと、その日に取引開始できるなんて、ホント簡単ですね。
2段階認証の設定
口座開設が完了したら、ハッキングの被害から大切な資産を守るために2段階認証の設定を行いましょう。
たとえば、出金銀行口座情報の登録や変更時に2段階認証が必要なら、知らない間に自分の口座とは違う銀行口座に変えられる心配がなくなります。
DMMビットコインのサイトにアクセスしてログインしましょう。

ログインしたら「ユーザー情報・各種設定へ」をクリック。

今回は、「2段階認証を設定する」をクリックします。

そして、2段階認証設定画面で必要な項目にチェック。
チェックが終わったら「コードを発行する」をクリックします。

スマホにSMSで6桁の認証コードが届くので入力しましょう。
そして、「設定を更新する」をクリック。

これで、2段階認証が完了しました。
まとめ
DMMビットコインの口座開設方法を画像を使って解説しました。
スマホを使うことで、その日に口座開設することができます。
口座開設費用は無料なので、はじめて仮想通貨の取引をする方でも気軽にスタートできますよ。
コメント